本年で30回目を迎えるわんぱく相撲は、相撲発祥の地と言われている、桜井市穴師の相撲神社をお借りして開催致しました。 桜井天理青年会議所様との合同開催も4年目も迎え、天候にも恵まれ本年も120名を超えるわんぱく力士が参加し熱い取り組みが行なわれました。 その取り組みごとに仲間、親御様から一喜一憂の歓声があり、大変盛り上がったわんぱく相撲となりました!
そして、4年生、5年生、6年生は7月30日に開催される両国国技館での全国出場への切符をかけた取り組みでは 優勝したわんぱく力士が嬉し涙を流すところ、また負けた選手の悔し涙を流すところを見てると改めて この事業の素晴らしさを感じることが出来ました。
相撲を通じ、裸の子供達自身が五感で相手を見て、表情で感情を表し、 体で気持ちをぶつける事で、礼節や思いやりを学ぶわんぱく相撲ですが、その目的を超え、 たくさんの感動を我々も頂きました。
両国国技館での全国大会も引き続き応援をよろしくお願いします。
5月第1例会 わんぱく相撲山の辺場所
2017年9月1日